こんにちは!okazyです。
今回は私が3年前までやっていた飲食店の話をしていこうと思います。
ダーツとの出会い
飲食店のをやろうと思ったのは32歳の時、当時私は某大手デジタルコンテンツ配信会社のマーケティング事業部のIoTチームにいて、システム構築等行ってました。
その時期に「ダーツ」という遊び(スポーツ?)と出会ってしまい、どっぷりハマってしまいました。
ダーツのルール等はコチラに書いてますのでお時間あるときにでも読んでみて下さい!
仕事帰りには毎日、30分いや10分でもいいから取り敢えずダーツバーへ行ってダーツを投げてました。
それをきっかけに、ダーツバーを自分でやってみたくなり脱サラしてダーツバーの店長になりました。
お酒も好きだったので、当時の自分はダーツも出来てお酒を扱えるなんてまるで「天職」だと感じてました。
今考えると、これまでシステムエンジニアの仕事しかしてなかったのに、よくもまあ畑違いの飲食店へトライしたもんだと我ながら関心(笑)してしまいます。
ゼロからの出発
とにかく昨日まで普通のサラリーマンでお酒は飲むけど作ることなんて緑茶ハイくらい。
カクテルなんて持ってのほかです。
そんな私はまず、バースプーンをうまく回す練習をしました。
私は左利きなので、バースプーンを左手に持ち、スプーンの先端を右手の掌に当てずっとクルクル回していました。
暇さえあれば回していた記憶です。
電車の中でも座席に座りながらバースプーンを回していたことも。
周りから見たら、妙な光景だったと思います。
バーテンダーは美味しいカクテルを作ることはもちろんのこと、作っている所作も大事だと思っています。
ただお酒を飲むのだったら、安価で満足できるほど飲むことはできるでしょう。
お店では同じお酒でもそれなりの値段になるはずです。
お客様にはお酒だけではなく、雰囲気も味わっていただきます。
なのでお酒を作るバーテンダーは作り方にも拘ります。
シェイカーもたくさん練習した記憶があります。
シェイカーの中にお米を入れてシェイクの練習してました。
氷入れて長い時間練習していると、手が凍傷になりますから!
ほんとにシェイカーが冷えるんです!シェイカーに手が凍りつきます!!
カクテルレシピも常日頃から読んでました。
そんな感じでバーテンダーとしての知識、技術も身に付けたおかげで、ダーツバーの形態で営業していましたが、オーセンティックなバーな雰囲気でダーツするお客様、お酒を楽しむお客様、そして両方楽しむお客様とうまく融合して営業できていたと思います。
ダーツバーで学んだこと
飲食店に限らず、共通して言えることは「継続」。
ステアにしても、シェイクにしても毎日毎日コツコツ練習してこの身体に染み付けました。
今月から始めたブログもコツコツと執筆し、閲覧して頂いた方達に恥ずかしくないようなデザイン、構成を日々学習して行こうと思います。
しかし、まだまだ未熟者。
上記の様な記事では、満足いくモノではありません。
もっと役に立つ、もっと有意義なブログにして行きますのでよろしくお願いします。
では、本日も最後までお付き合いしていただきありがとうございました。またお逢いしましょう。
イー・エヌ・ディー
okazy